泥酔したサークルの先輩
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うちのサークルのおかしいことは、OB(一年、二年上までですが)が追い出しコンパにくるんですよ。
二次会まで終わった時点で、後輩ドモは体力が無いんで帰ってしまうんですよ。
しかし公務員からアイフル社員までいるうちのOBどもは帰るわけありません。
「おい加藤(俺仮名)!!新宿いって風俗いこうぜ」
無茶を言うなよ。
「君らと違って吉○家バイトのおいらじゃ無理っぽいこというなや」
まあ先輩に逆らえるわけも無く、新宿についていきました。
そのとき、俺のタメで残った唯一の高梨(仮名)の携帯にダースベーダーの曲が。
それは古田先輩(仮名♀)からの着信音。
高梨は昔サークルで旅行に行ったとき、その古田先輩と俺らの目を盗んで外の小屋(俗に小屋事件)で事を済ませてしまっていたことから(彼女がサークル内にいるのに)、ダースベーダーでした。
その電話の内容は
「高梨~いまサークルの連中と飲んでるんだけど今から飲まない?」
ってなものでした。
高梨は
「加藤もいるし、A先輩~C先輩もいるからむりっすよ」
といってましたが、
「いいよ~一緒にのもうよ」
とすでに泥酔気味の古田先輩。
そこでA先輩(古田先輩よりひとつ上だが、古田先輩をすきだった)がじゃあ新宿で飲もうぜ皆つれてこいよ。
とつるの一言で風俗ツアーが、惨事(わざと誤字)会に変わりました。
俺たちは四谷駅(地方の人すいません)から新宿駅へ移動しました。
新宿駅で30分ほど待つと、古田先輩が一人で新宿駅の改札に現れました。
A「あれ?おまえ一人?」
古田「D子は高橋先輩にお持ち帰りされたし、M山先輩は逃げたからわたしだけきた。」
そこで、結局野郎5人と女子一人で飲み会開始ですよ・・・。
まあ新宿南口付近の魚○で・・・。
飲み会中に古田先輩は一杯も飲まずに吐きにトイレいったり、寝たりで呼ばれた俺ら(特に後輩の俺と高梨)はどうしていいのかわからないまま、朝5時までのみましたよ。
俺は中央線で一時間くらいかかるところに住んでおり、しかも結構飲んだので帰りたかったのですが、しかし、古田先輩が新宿駅(東口のね)のトイレから出てきません。
A~C先輩はロマンスカーがどうのとか言って逃げ帰りました。
高梨は、流石に送っていくわけには行かないということで、俺も納得したので、やむを得ず、俺はトイレ前で待ちました。
おいおいちょっと待てよブラザー(俺も1日目からの住人なので)。
いま泥酔女をお持ち帰りできるんじゃねーか・・・。
ちなみに古田先輩のステータス。
(大学の単位風に)
顔B、スタイルB、胸(リアルに)C、総合評価B´。
そこで、古田先輩がトイレから出てきました。
「あれー!!加藤待ってってくれたのやさしいね~」
結構酔いもさめている模様。
「はい一応心配だったんで」
「ありがとーやさしいんだね」
といきなり...(´З`)チェッ。
叔父さん、おれはいってしまってはいいの?
俺の息子がはしゃぎだしました。
中央線で高尾方面に帰る俺。
東海道線で、横浜方面に帰る先輩。
明らかに遠回りですが、神々になりたいので送ることにしました。
いつものスレの神たちだとここで、女が寝るのですが、東海道線の長い駅間の中俺は寝てしまいました
寝ていたら、古田先輩が
「加藤。もう横浜駅だよ。降りないと帰れないでしょ?」
「あっ、すいません。降ります。」
降りたところで冷静になって、あたりをみまわすと駅名はきいたことない田舎駅・・・。
俺乗り換えたのか・・・。
はめられたのか・・・。
「もう。加藤、帰る意味ないよね?」
意味のわからないことを先輩は言ってきます。
俺はかなり眠かったので。
「じゃあホテルでも泊まりますか?」
と冗談でいいました。
「いいよ。」
もう意味が分かりません。
もう泊まるしかねーべ!!!
と田舎の国道沿いにありそうなエロホテルに入ります。
エレベーターでいきなり...(´З`)チェッ
さっきの生半可なもんではありません。
いままでやったこと無いような濃厚なキス。
エレベーター降りてからはもう相手の思うまま。
(神々よこんな俺をお許しください・・・)
俺は部屋に入るなりベッドに横になるように指示され、先輩のお話しなので、止む無く横になったらズボンのチャックを下ろされ、いきなり濃厚フェラ(というよりは、某スレの扇風機フェラ)におれは我慢できず声を出してしまいました。
「加藤って可愛いね。加藤が一年の時から思ってた。」
(え~あんた高梨と俺が一年の時やってたじゃん)
「高梨は加藤を振り向かせるためやっちゃった・」
「でも加藤は気にもしてないから・・・。」
そのときの顔が俺的に激萌でした。
もうここからはおれが主導権を握ったる!!!
と思い、がんばって体制を変えようとしましたが、もうあとのカーニバル。
相手はもう全裸で大きくも無い胸で俺のちんこをはさんでます。
こんなことされたの始めてだったので、もう動けません。
「加藤脱いで・・・。」
なすがままの俺・・・。
(神々よ!!!俺はすくわれますか?)
全裸になった(された?)俺の息子(MAXは17センチ程、前出の暴チンに負けます)はぎんぎんです。
「加藤のちんちんかわいい。」
と言った直後???
いきなり俺は彼女になにも前戯らしきことをしてないのに、いきなり挿入させられました。
もう負けだ完全なる負けだ。
もう犯されている気分です・・・。
「すごい加藤のが入ってる!!」
とかここで書くと、AVの台詞じゃねーかといわれるくらい普通はきけない隠語を聞きました。
声も今まで俺がやった女とは格がちがう声であえぎます。
「先輩逝っちゃいます。そんなに激しく動かれると・・・。」
俺の必死の懇願も聞き入れられず。
彼女は俺のうえ騎乗位の体制で物凄い動きをします。
(叔父さんおれもうたえられないよ)
加藤のがほしいー。
とか言って彼女は逝ってしまったようです。
しかし。亀の甲より年の功(?)。
彼女はまた動き出し、腰使いも物凄いです・・・。
もうどうする気にもなれません。
敗北です完全敗北です!!!
「加藤中でいって?ねえ?」
しかし、俺は○| ̄|_=3プッたれなので、中で言ったふりしながら、軽く抜こうと思いました。
しかしそれは許されること無く、中で逝きました・・・。
モノずごかったです。
しかし、俺が二回戦は主導権は握ってやろうと思ったところで、
「うーん若い子の素敵」
といって俺にもたれかかり、倒れこみ寝てしまいました。
もう俺も眠いので寝てしまいました。
夜に起きたら、部屋には誰もいません。
(おいおいまじかよ。俺狸にばかされたのか)
と携帯を見ると。
「加藤昨日あのあとすごかった。終わったあと少し飲ませたら私のこと昼までせめつづけるんだもん」
一切記憶にありません・・・。
後日談ですが、俺が寝た後に少しして、先輩は起きたらしく口移しで、酒を飲ませて遊んでいたら、いきなり動き出して、攻め続けたらしいです。
しかも全部中出し。
どうりで夜なわけだ・・・。
俺は東海道線の某駅から一人寂しく帰りました。
以上です。
記憶との戦いだったので、微妙な内容の上、稚拙な文章ですいませんでした。
明日も飲み会(新宿)なので明日こそ持ち帰ります。