3年前のお兄さんと私

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ストーカー?って声があったので、とりあえず彼の言い分を書いて置きますね。

あ、3年後の今も、彼とは付き合ってます。

お客(である私)に手を出した事については、今まで、一切した事ないし、今後もありえない。

ゆかりだったから、本気で一目惚れだったから。

でも、10歳も年上だし、×イチだし、養育費払ってるし、付き合うなんて無理。

お兄さんでいいと思ってた。

あの晩、お酒飲みながら話しているうちに、どうしても会いたくなって、後先考えずに飛び出してきてしまった。

Hがしたかった訳じゃない、会えれば良かった。

玄関先であのまま死んでもいいとさえ思った。

ホテルに行ったことは記憶がない、だから起きてびっくりした。

どこまで信じましょうw

まあ、身勝手といえば、その通りですね。

「迎えに行くから用意して」

と言われて、なんだか素直に用意して待っている私。

車に乗ったら、当然のように、ホテルへ(別のホテルでした)。

その間、二人とも無言。(機嫌悪いな…)

部屋に入ると、抱きしめられて、

「抱いていい?」

と、いや今更、いやだと言うシチュエーションですか?

「はい」

すると、

「脱いで」

って。

えっ脱ぐの?自分で?

なんだかやたらクールになってる状況で、彼の前で、自分で脱ぐんですか?

「じゃあ、お風呂入ります」

「朝、入ったんじゃないの?」

はいりました…。

「そのままでいいよ」

とにかく声はソフト、優しげ、ついつい言う事を聞いてしまいます。

もう、すっごく恥ずかしくて、心臓がバクンバクン、顔が赤くなります。

ああ、ビールの一杯でも飲んでくれば良かった。

と、在るじゃないですか冷蔵庫。

300円いれて、取り出して、

「えーと、ちょっと飲みます」

って一口、二口…弱いので、あっという間にほろ酔いです。

その間に彼は、さっさと全裸になり、ベッドに入ってしまいました。

細い人かと思ったけど、肩とか背中とかに筋肉がついていて、逆三角形の身体。

後で聞いたら、少林寺やってたと。

前のホテルより照明が暗いので、ちょっと安心?して脱ぎ始めました。

やっぱり、恥ずかしい。

見てるし。

まあ、昨夜というか今朝、見られてるんだけど…。

私は、細いけど胸は一応Dあります。

「全部脱いで」

というから、全部脱いで。

なんでいいなり…。

彼の横に入りました。

彼は私を抱きしめて、

「はぁ――っ」

とため息。

勃起してますね、ちゃんと。足にあたります。

ほろ酔いだけど、チョト冷静なわたし。

でも、胸に手が、びくん!

そして、口がそして、舌が

「あ……ん」

実はおっぱい、めちゃよわい…。

いつも完全に埋もれている乳首が、かたくなって立って、吸われて、トローンと、うーん、Hな気分ビールも効いてる。

「あ…だめ…いや…」

わたしの喘ぎって、

「いや」

系なんですよね。

全然いやじゃないけどw。

片方の乳首を唇に咥えながら、背中に手を回して、反対側の乳首を指で挟んでコリコリ。

そして、残った手は、下に伸びてクリトリスをクリクリ…。

さ、三点責め?

器用だ…。

なんて、ウソ、これは効きました。

身体の奥が、ずーんと。。…余裕なくした

「あ、あ――、いやぁ」

「嫌?」

「いや、いや…」

なにがなんだかw。

喘ぎ声はなるべくこらえることにしました。

なんか無理矢理っぽいし。

ああ、でも余裕ない。

そして、彼は私以上に余裕なかった。

いきなり起き上がると、私の足を開いて、顔が私のあそこへ。

「あっ、だめ、いやっ」

これはホントにダメで、いやw

初めての経験だし、恥ずかしい、そんな…舐めるなんて。

足を閉じようにも彼の頭で閉じられない。

膝裏をしっかり捕まれて、舌が…。

「い……いやあぁぁ」

これはどっちw。

もう容赦なくペロペロペロと、いやベロベロと、ばかぁ!

どうしようもなく、

「はぁ…はぁ…」

と肩で息をする私。

そして、今度は指。

だから、2本は痛いですって。

あ、押し当てられて。

あ、一気にズンと、奥まで。

ついに…。

あぁ私の中がいっぱいいっぱいになってる感じ…。

これは…いい…かも。

って、まて、ちょっとまて。

生だ、生ですよ。

スーッと冷静になる。

あたしのバカッ、考えていなかったなんて。

そして彼は、ほんとうに身勝手さんだ。

揺すられながら、考えます。

ありがたいことに生理が終わったばかり、今日なら確実、安全圏、ほっ。

言った方がいいかな?

「今日…安全だから…中で出して…いいよ…」

「………」

彼、無言です。

てゆうか、あれだけ喋る人が、Hとなると必要最小限しか喋ってないような…。

なんか、切羽詰ってる?

それにけっこうストロークが力強い。

スーツを着ている時と印象が違う。

ズンズン突き上げてくる。

あ、好き、この感じ、痺れる。

「きつい…」

「あ、やん、やん、やん…」

気持ちがいいと涙が出てしまいます。

「いく」

って彼は言って、ドン、ドン、ドンって大きく突かれて、中にいっぱい出されました。

そのまま彼はぐったり、私はふらふらしながらシャワーへ。

戻ってくると彼に、

「好きだ。付き合って」

と言われ、

「はい」

と答えてしまって、今にいたってます。

あー、3年前は可愛かったな、あたし。

と言う話です。

お付き合いありがとうございました。

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