Wデートからのホテルで一夜
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5年ほど前、Wデートで焼き鳥屋からショットバーへ移動し、4人でカクテルを飲みまっていた。
オイラは元々飲むペースが早いので既にハイテンション気味。
しばらくして連れの彼女の由美がドライマティーニを頼み、こちらの相手である美奈子も
「私もそれを飲む。」
と。
この時はまだ
「ドライマティーニだと!?凄く酒が強いなぁ。」
としか思っていなかった。
美奈子のスペック:29歳165:78:58:80。
中井美穂をスリムにしたようなカンジ。
美奈子はドライマティーニを2杯飲んだ後、気分が悪くなったらしくトイレへ。
それからどれだけ過ぎたのか……トイレから出てこない。
心配した由美が様子を見に行ったが、そのまま戻ってこない。
しばらくして二人とも戻ってきたが、美奈子はグロッキー状態。
店を出て、支えながら歩き始めるが、なかなか前に進まない。
近くの広い公園のトイレで吐かせてみたが、吐かない。
トイレから出てきて再び歩き出そうとしたら美奈子は尻餅をつき、オイラもバランスを崩して転倒。
すぐに立ち上がり美奈子を起き上がらせる。
白いデニム地のミニスカートのお尻が土で汚れたので、汚れを落としながら何気にお尻を触る。
スリムなのでボリュームはない。
今更だけど、尻餅ついた時に正面からスカートの中くらい覗けば良かった…。
歩いての移動は無理と判断して、連れにTAXIを捕まえてもらい、美奈子をお姫様抱っこしてTAXIに乗り込んで予約していたホテルへ直行。
(ラブホではなく、一応、普通のホテル)
最初から美奈子と泊まる約束だったので部屋のベッドはツイン。
部屋へ入ってトイレでもう一度吐かせ、その間に部屋の中へ荷物を運ぶ。
美奈子がトイレから出てきたが、うつむいたまま座り込んでいる。
「大丈夫?」
と声を掛け、心配して顔を覗き込むと顔を上げて、いきなり両手でオイラの顔を掴んで引き寄せ、ディープキス。
予想外の行動にオイラは硬直。
その瞬間、
「吐いた後、うがい…したのだろうか…?」
って事が真っ先に頭に浮かんだ。
にも関わらず、体は正直で既に下半身はお元気。
動揺しながら、
「シャワーを浴びたら、少しはアルコールも抜けて楽になるんでない?」
と酔い覚ましにシャワーを勧めると美奈子は素直に浴室へ。
オイラはベッドに横になり、美奈子が出てくるのを待っていたが、そのまま眠ってしまった。
しばらくして美奈子のキスで目を覚ました。
「○○はシャワー浴びないの?」
と言われ、シャワーを浴びてから部屋に戻ってひとまず美奈子とは別のベッドに入る。
あくまでも”ひとまず”である。
そのままベッド越しに何気ない会話をしながら
「腕枕をしてあげる約束だったね。」
と自然な感じを装って同じベッドに入り、腕枕をした状態で抱きしめて今度はこっちからキス。
ディープキスをして、唇が離れた直後に美奈子が耳元で囁いた。
「私…バスローブの下…何も着てないの。…して…いいよ。(はぁと)」
「ホントに?…まだ恋人でもないのに…いいの?」
と動揺&葛藤している根性なしでヘタレのオイラに、
「色々と考えてくれて優しいのね…。○○となら…いいよ。」
そう言われてオイラは全裸になり、キスしながら緊張して震える手で美奈子のバスローブの帯を緩め、ゆっくりと前を開く…。
真っ暗な部屋&コンタクトを外しているので美奈子の裸がよく見えない。
小さめの胸を触ると
「ん…ん…。」
と吐息交じりの声が。
下半身へ手を伸ばすが、まだ獣になりきれていないオイラはクリの手前で躊躇して触ることができず、そのままお尻を触る。
そのまま後ろから手を伸ばすがやっぱりギリギリの所で触れない。
この行為の繰り返しが無意識に美奈子を焦らしていた。
「お願い…焦らさないで…ちゃんと触って…。」
と、おねだりされてようやく指先がヘアーを掻き分けてクリへ到着。
クリを剥いて、下から上の付け根までを緩急つけて刺激する。
このままイクまで触り続けるのがオイラのやり方たが、5分も経たないうちに
「…もうダメ!我慢出来ない…入れて…!」
おいおい、”触って”って言ったばかりじゃないの…。
オイラも色々と気持ち良くして欲しかったので、
「じゃあ美奈子のおクチで入れたい硬さにして。」
とフェラを催促。
竿から袋まで全体的に舐め、次に竿をゆっくりと根元までくわえ込まれ、下半身フルチャージ。
「これ、大きい方?」
「うん、かなり大きい…もう入れて…。」
ウソでもこう言うよな…。
でも少しだけ本気にしてゴムの鎧を装着。
正常位でゆっくりと合体し、徐々にピストンの速度を上げていく。
抜かずに体位を変えるため、オイラの首に抱きつくように両手を回させ、そのまま抱き起こして対面座位に。
正座したオイラに跨って抱きついてるような状態で繋がってる美奈子が、色々な角度から中の壁が擦られるように、自分で腰を縦横無尽にグラインドさせて根元まで飲み込むようにゆっくりと腰を沈め、Gスポットを刺激させている。
出し入れする度に
「あぁ~ん!」
と悲鳴のような声で喘ぐ美奈子。
こんなにイヤラシイ腰使いをする女性に…オイラは興奮した…。
繋がったままオイラが仰向けになり、今度は騎乗位に。
騎乗位になっても相変わらず縦横無尽に腰を動かす美奈子。
ここでもっと興奮するように、得意の言葉責めを敢行。
「美奈子…気持ちいい?」
「あぁん…。気持ちイィ~。」
「じゃあ、誰のどこに誰の何が入ってて気持ちいいのか、教えて。」
「え…?…恥ずかしい~。」
「…言ってみて。」
と、今度は命令口調でやや強めに言う。
「イヤ…恥ずかしくて言えない…。」
「ふ~ん、そうなの。言えないの?そうか…言えないのかぁ~。」
と意地悪く言いながら動きを止める。
「どこに何が入ってるの?言ってよ。」
「…やぁん…言えない…。」
「言えないの?じゃあ入ってるモノを抜いちゃうぞ~。それでもいいの?」
「…オ…駄目、やっぱり恥ずかしいぃ…。」
「じゃ、どこが気持ちいいのか、それだけ言って。ね?」
と、妥協するオイラ。
するとようやく、
「…オ、オ…マンコ…。イヤァ~!恥ずかしいぃぃ~!!」
その恥らう仕草に興奮したので、再び正常位に。
言葉責めを更に続ける。
「自分で一番気持ちイイ所を触ってみせて。」
「え…わかんない…。」
「本当にわからないの?ここを自分で触るの。」
と美奈子の右手をクリへ誘導し、触らせると
「イヤ…ァ…ン…気持ちいぃ~。」
と言いながら触り続け、
「ねぇ…私のこと…好き?」
「うん。」
「”うん”じゃなくて…ちゃんと”好き”って言って…。」
「わかった、好きだよ。もっと気持ちよくしてあげるね。」
と言ってかなり激しく突きまくると
「あぁっ…激しい…もっと…優しく突いて…。」
美奈子を四つん這いにしてバックでソフトに突く。
が、オイラもかなり酔っているのでなかなかイキそうにない。
連続挿入時間、いったいどれくらいなんだろう。
イかせた方がいいのかな?と思い、少し激しく突くと
「あぁん。…もっと優しくして…お願い…。」
「あ…ゴメンね。」
これじゃこっちも刺激が足りなくてイケないなぁ。
などと考えつつ、再びスローペースに戻して、なんとなく結合部を見ると、結合部の先に見えるシーツが真っ赤…。
思わず
「ウォワッ。」
と声を出してしまった。
それで美奈子も気付いたらしく、
「あ…生理…来ちゃった…。」
なんでSEXが終わってから来てくれないのか…。(泣)
血まみれで続けるわけにもいかないので中止。
真っ赤に染まっているゴムの鎧を外しながら、
「美奈子をイカせられなかった…下手でゴメンね。」
と言うと
「○○はやっぱり優しいのね…。口でイカせてあげる♪」
とまだゴム臭が残っているモノを抵抗なく口の中へ…。
「ゴム臭くない?」
「え?別に気にならないけど…。」
「…手で…して欲しいんだけど…いい?」
「うん、いいよ。」
仰向けになったオイラの下半身に右手が伸びて動き出す。
キスをしてから、恥ずかしさに耐えて頼んでみた。
「手でされながら乳首を舐められるの、気持ちいいんだけど…。」
と言うと、右の乳首を舐めながら右手が動き続ける。
美奈子の手コキ&乳首舐め攻撃に遂に限界が来て、美奈子の手と自分の腹部に発射。
余韻に浸りたかったけど、オイラの白い液体と美奈子の赤い液体が二人の体に付着していたので、シャワーを浴びて赤と白の体液を洗い流し、汚れていない方のベッドで仲良く就寝。
翌朝にモーニングフェラで起こされたので、朝からケダモノになりました。
ベッドを汚さないように、美奈子をバスルームへ連れ込み、立ちバックで1回。
性欲を満たした後に朝食を取ってホテルを出ました。
由美とはタクシーに乗り込んだ時点でバイバイでした。
その後、連れとやったと思われまする。