BARで再会した泥酔してた同級生と。
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つい2週間前の事です。
ゴールデンウィークといえど、特に予定の無いオレは久しぶりに実家に帰りました。
一日(土)に地元の旧友と連絡を取って学生時代の思い出なんかを語りつつ、ふと時計を見るともう11時。
SEの友人は次の日も仕事との事で、解散しました。
しかし、何か飲み足りないオレは駅前のBARに。
そしたらびっくりですよ、同級生だったU美がバーテンやってたんですから。
「おーっ!、久しぶりー!」
と声を掛けると、むこうはちょっとキョトンとしてから
「えー?K君?うそー、オヒサだねー!」
と。
そしてU美の前のカウンターに座ろうとした時、カウンターに突っ伏して寝てる一人の女性・・・(S・・?)
そう、これまた同級生だったSが酔いつぶれていました。
オレ「どうしちゃったの、コレ?」
U美「んー、なんかね、彼氏とうまくいってないらしい。」
オレは、学生の頃Sが好きだった。
でも、当時から大人っぽくてモデルみたいなSとクソガキだったオレ。
どう考えても高嶺の花で、オレは告る事も出来ないまま卒業した。
ちなみにSは、山本梓と山田優を足して2で割ったような感じの子です。
とりあえずSの隣に座って、
オレ「S、おーい。起きろよー。Kですよー。」
S「んー、うるさいー。」
オレ「うるさいとは何だコノ。」
とほっぺたを軽くつねると、
S「いたたた、何!?」
やっと起きますた。
オレ「あ、起きたー?久しぶり♪」
S「あーっ、Kだー!何でココに居るの?」
オレ「何でもいいじゃん、隣良い?」
その時このスレを知ってれば、酔わせてお持ち帰りとか企んだんだろうけど、久しぶりに会ったSにドキドキでそんな事はこれっぽっちも頭に無かった小心なオレ。
しばらくまったりと飲んでました。
12時を過ぎた頃・・・。
U美「あの、そろそろ店終わりなんだけどなー。」
オレ「なぬ?何でそんなに早く店閉めんだよ。」
U美「こんな田舎じゃ、この時間にBARに来る人なんていないのよ。」
確かに、周りを見てみりゃ客はオレら2人のみ・・・。
オレ「S、もう帰る?」
S「んにゃ、もうちょっと飲みたい・・・。」
オレ「じゃあ、場所移そう。U美、仕事終わりなら一緒に来ない?」
U美「ゴメン、あたしバイト掛持ちでさ、明日朝から仕事なんだー。」
オレ「そっかー、残念だ。じゃあS、行こう。U美、勘定。」
U美「7万になりますー。」
オレ「高っ!ぼったくりBARですか、ココは?」
U美「冗談よ(笑)、久しぶりの再会だし、ここはおごりで良いよ。」
オレ「マジっすか?サンキュ-!」
U美「そのかわり、Sをよろしくね。」
(よろしく?何をだ・・・?まあいいか。)
オレ「さて、どこ行く?」
S「海・・・。あの海。」
オレ「あの海?・・・ってどの海?」
S「学祭のあと、みんなで行った海・・。」
オレ「ああー、あの海!」
・・・ってどこだっけ?ヤバイ、思い出せオレのHDD!カリカリカリ・・・。
うむ、思い出せん(汗)。
まあ、途中までナビさせればその内思い出すでしょう。
というわけでGO。
―この後、無事どこの海か思い出し、到着しますた―。
オレ「浜まで行く?」
S「んーん、風も強いし、車で話そ」
途中のコンビニで買った酒を飲みつつ話していると彼氏の話題に・・・。
オレ「さっきU美から聞いたけど、その・・・うまくいってないとか」
S「うん・・ねぇ、なんで男ってみんな浮気すんの?」
オレ「みんなって・・オレ、浮気した事無いけど」
S「ウソだー。Kってモテそうじゃん。女の子がほっとかないでしょ。」
オレ「いやいや、ホントだって。それにオレ、モテないよー。」
S「そうなの?そっかー、Kみたいな男を捜せば良いのかー。」
オレ「あはは、そうそう!ってゆーか、オレでも良いぞ(笑)」ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿・・・ヤベ、言っちゃった・・・。
S「・・・。」
オレ「あ、いや、なんつーかその、例えばであってだな。」
S「Kさぁ。」
オレ「ん?」
S「あたしの事好きだったんでしょ?」
オレ「き、気付いてたの・・?」
S「まあ、態度とかわかりやすかったからね~。」
オレ「も、もしかしてSもオレの事好きだったとか?」
S「んーん、それは違う。」
あぼーん。
オレ「あ・・・そう。」
S「だって、あの頃のKはまだ子供っぽくて・・・でも、今のKなら・・・」
オレ「え?」
S「ねぇ、したい?」
オレ「くぁwせdrftgyふじこlpl;@!!??」
S「やだ?」
オレ「や、やだじゃないが・・・いいの・・?」
S「うん、いいよ。でもここじゃ・・」
車「クシュッシュッシュヴォン!ガコッ!キュキュキュキュ、フォォォッ!」
10分程でホテル到着(通常、30分ぐらいかかる道のりです(笑)
ソファに座って、もう一度確認。
オレ「ホントにいいの?」
S「うん・・・。」
オレは肩に手をまわして抱き寄せ、チュとキスして目を見つめました。
その後、Dキス。
ちゅ、くちゅと舌を絡めながらお互いの唾液を交換。
Tシャツの上から胸を触ると、心地よい弾力が返ってくる。
Dくらいかな?
唇を離し、耳→耳裏→うなじ→あご下→鎖骨と舌を這わせると
「くふん、あ、はぁっ」
と可愛い声が漏れる。
S「ねぇ、シャワー浴びてからでもいい?」
オレ「ん、じゃあオレが先に浴びる。」
そしてフロへ。
終わって交代。
しばらくしてフロのドアが開く音。
エロモード全開のオレは、たまらず脱衣所に突入!
驚きで固まっているSを抱き寄せ、再びDキス。
S「ん、んむぅ・・はぁ、ねえ、ベッドで待っててよ」
オレ「いや、ここで」
S「ええぇ?んむっ」
また唇を塞ぐ。
左手は胸、右手は腰を撫でる。
S「はぁ・・んふぅ・・」
唇を離し、左の乳首に吸い付く。
S「んんっ!んっあぁっ!」
左手の人差し指をSの口に、右手はSの尻を撫でる。
Sはオレの指を愛おしそうにしゃぶったり舐めたりしている。
すごくエロい。
オレはSの背後に回った。
顔だけ後ろを向かせながらDキス。
左手は乳首をこね回しつつ、右手を秘部へ・・・驚いた。
Sのアソコはこれでもかってくらい濡れまくっていた。
体を拭いていなかったので、お湯かな?とも思ったけど、お湯とは明らかに異質な液体が太ももまで伝っている。
オレ「S、すごいよココ」
と言いながらクリを触ると、
S「あんっ、はぁ、だって・・なんかすごいエッチだし・・・」
しばらく触っていると、Sの身体が少し震えてきた。
オレ「寒い?」
S「ううん、寒く、あんっ、ないよ、んふぅ・・でも、もう立って、んんっ、られないよぅ・・・」
確かに、30分近く立ちっぱなしで愛撫してりゃキツイわな。
ってことで、Sを洗面台に座らせ、M字開脚♪
おおう、丸見えだー!
S「イヤぁ・・恥ずかしいよー・・・。」
オレ「恥ずかしくないよ、Sのココ、綺麗だよ。」
クリに吸い付き、甘噛みしつつ指を挿入。
チト辛い動きだが、ほとんどの女はこれでイク。
S「あああッ、あんっ、あ、あふぅ、や、くぅ・・」
オレの頭を掴む手に力が入ってくるのがわかった。
オレ「イっていいよ。」
S「んっんっんっ、あはぁっ、ダメ、イク!」
オレの頭を両ももできつく挟んで、Sの身体がビクッビクッと震えた。
オレはSを抱っこしてベッドまで運んだ。
Sは息を荒げて倒れている。
オレ「ねぇ、気持ち良かった?」
S「はあー・・うん気持ち良かった・・凄かった(笑)」
S「あたしね、彼氏とHしててもどこか冷静で、イキそうになると怖くなってやめさせちゃうの。」
S「でも、さっきはもうわけわかんなくて、何も考えられなかった。初めてイッたよ・・。」
オレ「へぇ、じゃあオレがSを初めてイかせた相手なんだ?」
S「そう。ホント気持ち良かった・・ねぇ、次はKを気持ち良くさせてあげたい。」
そう言ってSはオレの本体を口に含んだ。
・・と思ったらいきなりディープスロートっ!
さ、先っちょがノドの奥に当たってる、マジ気持ちいい!
そうかと思えば今度は舌を回し、オレ本体を口の中で転がす。
うお、これも(・∀・)イイ!
情けない事に、既にイキそうなオレ。
オレ「S、イキそうだ・・・。」
S「ん、いっていいよ」
そう言って高速ピストンに切り替えた。
ジュッポジュッポ。
オレ「ううっ、出るー!」
ビュッ、ビュクッ、ドクドクッ!とSの口に大量に出した。
Sは精液を手のひらにダラーっと出して、
「すごい量だー(笑)」
と笑った。
いつもなら出すと萎えるのに、今回はまだヴィンヴィン。
まるで十代の頃に戻ったみたいだ。
ガラスの十代。
オレ「S、入れてもいいか?」
S「うん、入れて欲しい・・。」
オレは、もう一回SをイかせようとOL50人(←いいね、コレ)になり、クリを舌で転がした。
S「あぁ、あふっ・・・気持ちいい」
そして、さっきのようにクリを甘噛みしつつ指を挿入。
お腹側の少しザラついた部分を刺激する。
S「ああーっ、いい!あんっ、ダメっ、すごい!」
Sの喘ぎ方がさっきよりも激しくなった。
きっと、イク事が怖くなくなったからだろう。
S「やっ、はっ、だめ、もう、イク・・・んんはぁっ!」
イク事を覚えたSはあっさりと昇天した。
ぐったりとしてるSにオレは間を空けず挿入した。
S「ああぁっ、あぁ・・グスっ、気持ち良いよぅ・・・」
何故かSが泣いている。
オレは動きを止めて、
オレ「S?どうした?泣いてるの・・・?」
と聞くと、
S「あれ、何でだろう・・?なんか、勝手に涙が出てくる・・・。」
オレ「オレとこうなったの後悔してるの?やめようか?」
S「ううん!違う!そうじゃない、今すごく幸せな気持ちだし・・あたし、彼氏とHしててもこんな気持ちになった事無いの。」
オレ「なあ、その彼氏の事、ホントに好きなのか?」
S「わかんない・・あたし以外にも女の人と付き合ってるし、クリスマスとかも一緒に居てくれなかったし・・」
・・・オレはまた腰を動かした。
激しく、激しく、今まで生きてきて一番頑張った瞬間だったかも。
S「んっ!やっ、も・もう少し優しく・・・」
オレ「Sっ!オレと付き合おう!オレがSを幸せにする!絶対!幸せにするから!」
S「んっ、ああっ、うんっ、付き合うっ!好き、ん、はぁっ!」
オレ「S、好きだ、好きだー!うっ、ああ!」
―ドクッ―
Sの中に精液が流れ込んだ。
S「あ・・熱い・・。中が・・。」
オレ「ゴメン・・中に出しちゃった。」
S「ん、大丈夫。あたし生理不順でピル飲んでるから。」
オレ「そっか・・・。なあ、このままでいてもいいかな?」
オレはSの上に倒れ込んだ。
S「ふふ、疲れたでしょ。すごい動いてたもんね。」
オレ「あ、ははっ。つーか、入れながら告白って初めて(笑)」
S「普通初めてだよっ!いいのかなー、こんな始まりかたで・・・。」
オレ「え、うそ?付き合わないって事!?」
S「さー、どうでしょう?」
オレ「えええぇー?」
と、こんな感じでいちゃつきつつ、朝を迎えました。
その後、Sはちゃんと彼氏と別れ、俺と付き合ってます。