女友達「犬、見にこない?」

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電話で起こされた、夜11時。

「一緒に飲も~」

K美からだった。

すでに酔ってる感じ。

俺にはルックスだけなら、断然K美より上な彼女がいたし、K美も彼氏もち。

しかし、炉り系子悪魔なK美のことが大好きな俺はダッシュで飲み屋に向かった。

K美にとって俺はドラえもん。

お人よしで便利なのだ。

飲み屋に着くと、K美が最近飼い始めた犬の話で盛り上がり、あっという間にぢゃあそろそろ・・という事になった。

(ドラえもんの出番も終わりだな)と思っていると

「犬、見にこない?」

その言葉だけで3分立ち。

あせるなマイサン。

当然行きました。

犬好きな俺が犬と戯れること十数分、K美が

「お風呂はいった?」

(ええ、寝る前と家を出る前に)

と思ったけど、

「一緒に入ってくれるの?」

と聞くと

「いいよ」

だって。

言ってみるものです。

「酔った」

を連発しているK美と一緒に服を脱ぎながら、

「すでに半立ち」

と言って見せてあげました。

K美は身長156センチで、オッパイは大きすぎず、小さすぎず、はりが合って触り心地がグー。

腰周りとかは幼児体形。

俺好み。

乳首を舐めようとしたら

「いや~ん」

と言って逃げられた。

背中をながしてあげて、一足先に部屋で待機。

「酔った」

とか言ってるわりには、入念にお肌の手入れをしています。

そしてあぐらかいてテレビを見ている俺の股間に横向きにすわり

「ギュってして!」

言われなくてもしますよ当然、ギュっと抱きしめ

(次は、次は?・・チウだ!チウ)

ぶちゅう、れろれろ。

煙草を吸わないせいかこの子の唾液には臭みがなく美味!

味わいつつもバスローブの下が気になる。

めくって覗くと、パンツのみ!

色白の美乳をモミモミ。

スジにそって指でひとなで

「あ~ん」

かわいい声だしやがる。

(挿入?挿入?もういいの?・・否!あせるな。)

筋肉馬鹿の本領発揮、お姫様抱っこでベッドへGo!

(この子は軽いなあ、鳥みたいだ。)

ちゅうして前をはだけて、夢中でおっぱいを攻める。

彼女より5コ若いおっぱいは最高です!!!

湯上りで湿っぽくなってるピンクのバスローブをはぎとると、湿っぽくなってるピンクのパンツの中心に顔をうずめ、深呼吸。

鼻をこすりつけ、いよいよむきます!!

夢にまで見たK美のまむこ!

舌はもちろん唇、鼻、ひげ、あごまでつかって、舐めまくり吸い尽くす。

そして攻守交替。

K美のフェラは唇で程よく挟み込み、頭を高速上下。

ヤバイ!

もうヤバイ!

強引に尻をひきよせ69!

攻撃は最大の防御なのだ!

しかし、こちらの攻撃にひるんでくれないと至近距離のまむこによって、こっちの最後が早まる諸刃の剣。

K美の攻撃が弱まり、いよいよ大詰め“挿入”です。

正上位の体勢でちゅうをしながらゆっくり、味わいながら生挿入!いい!!

大好きな女の子とするのって緊張して冷静さを欠き、ちゃんとできないよね?

挿入して(中の具合は彼女のほうがいいな)なんて思いつつ、若干冷静さを取り戻す。

頭の隅でさっきから感じてた“違和感”が大きくなり、俺の動きその他とK美のあえぎ声のシンクロ率の低さが原因ということに気づく。

(演技。か・・)

しょぼーんとなりつつ、枕もとの普段は彼氏と使うであろうゴムを装着しよう・・?

むすこがうなだれてる。

(酒のせいか?いや、彼は過去一升飲んで睡魔に襲われている本体より酒豪だった。)

(あっ!昨日彼女と3回した!)

(おまけに今日寝る前、堤さやか(薄)におせわになった!)

やはり30すぎた俺には演技と無駄遣いのダブルパンチで、もう立ち上がれないのか・・・・。

K美が腰を浮かし手を伸ばして、むすこをしごいてくれた。

なんとか挿入可能になったのでゴム装着後再突入!

緩急つけたりとかやってる余裕はない。

とにかくイクことだけを考えた。

相手がノッてくれないとセックルはつまらん。

有頂天になりつっぱしった自分勝手なセックルが原因だ。

とりあえずイッた。

K美は・・・どう思ってたんだろ?

あからさまな不満はないようだ。

彼氏と喧嘩でもして寂しかったんだろうか?

なんとなく日ごろの俺への感謝なんだろうか?

ちゅうして、腕枕で背中をむけ俺の肘から先を抱きしめるようにして、

「もう帰るの?帰りたいと思ってるでしょ?」

と言った。

へたれな俺は逃げ出したかったが

「K美が寝るまでこうしててあげるよ。」

と言い、K美は眠った・・・ふりをした。

ギュッてしてからゆっくり立ち上がり、ゴムを処分して帰った。

翌日K美の家の前には彼氏の車があった。

あれからドラえもんの“道具”をK美にせがまれることはない。

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