ゼミのセフレと泥酔した女先輩を持ち帰った話
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大学4年生の時の話。
就職活動も一段落つき、ゼミの全員が内定をとり、祝勝会が開催された。
理系だったので、教授推薦や研究室枠などで楽な活動だった。
教員・大学院生も含めて、総勢15名。
近くの雑居ビルにある居酒屋で一次会は始まった。
同級生の智子は、私の二件横の下宿で、お互いに彼氏・彼女はいたが、入学以来ときどきHする間柄であった。
一次会の前に智子から
「一次会で終わって一緒に帰ろうよ」
というお誘いメールが来た。
「今晩飲み過ぎないようにしておく」
と私はメールを返して了解を伝えた。
経験上泥酔すると役に立たなくなることがあるのでこう言うときは泥酔しないように注意している。
一次会も終わり、店を出ると手を繋いでエレベーターへ向かった。
お互いほろ酔い加減である。
エレベーターの中は幸いにも私たちだけだった。
そして、ゆっくり唇を重ねていった。
智子の方からも私を抱きしめての熱いキスである。
ここはシースルーエレベーターなので周りが気になるがそんなこと言ってられなかった。
思いっきり抱きしめてキスをしながら右手ではスカートをめくって汗ばんだ生パンティの中に手を入れた。
このエレベーターはシースルーの上にスピードも速いので、あまりゆっくりはやっていられない。
私たちが離れると同時にエレベーターのドアが開いた。
ゼミの先輩で1つ上の大学院生の志保が悪酔いしたらしく潰れ、4年生の肩につかまっていた。
「ねぇ、志保さんの下宿は智子の下宿の近くなんだって、帰るなら一緒に送って。」
と4年生は言った。
智子と二人で抜けるつもりが狂ってしまったが、志保さんを送り届ければいいのだから、下宿に着く時間が若干遅れるだけで問題はないだろう。
「酔ってたら智子だけで送るの苦しいだろ。下宿も近いし一緒に送ってくよ」
と私は言った。
智子と志保さんが後部座席、私が助手席で志保さんをタクシーで送って行った。
途中、志保さんは完全に寝てしまった。
智子が起こすが、その度に志保さんは自分の下宿がわからずに(以前の下宿から引っ越して間もなかった)、タクシーをあちこちに引っ張った。
さすがに運転手に申し訳なくなり、志保さんの酔いが醒めるまで、智子の部屋で休んでもらうことにした。
二人がかりで志保さんを部屋に入れ、志保さんをベッドに寝かせた。
まだまだ熟睡している。
智子と私のお楽しみはまだまだお預けとなってしまった。
「今日はやめる?」
などと智子と話していた。
「志保さんの酔いが醒めてからでもいいよ」
との智子の一言で、もう少し智子の部屋にいることに。
志保さんを運んで、そして冷房がまだ効いていない智子の部屋は蒸し暑く、汗をかいたので、
「智子、シャワー貸りるよ、汗が・・・」
「志保さんまだ寝てるし、一緒にシャワーしちゃう?」
「さすがにまずくない?先に入りたかったらゆずるよ」
「あ、じゃ先に入っていいよ、タオルとか後で持ってくから、あるの使って」
私はユニットバスへ行った。
服を脱いでいると智子が入ってきた。
智子は体を密着させ、激しいキス責めを始めた。
私は背中に手を回しブラのホックをはずし、両手で生乳をまさぐった。
柔らかな感触を感じると同時に智子の息づかいが荒くなった。
見ると彼女の手は私のスボンのベルトをゆるめゆっくりと下げはじめている。
一気にパンツまで脱がすとそのまま美味しそうにしゃぶり始めた。
シャワーを浴びてからと思っていたので、心の準備が出来てなかったが、もうここまで来ればそんなことは言ってられない。
彼女の上半身、そして下半身から下着をはぎ取り素っ裸にし、膝の上に抱き換えた。
後ろから手を延ばし、一番柔らかな部分に手を当てると、すごい熱と粘っこい液が指にからみついた。
私はその尖端にある小さな突起を指先でつついた。
志保さんがいることで、お互いに声を殺しながら、
「あっ。あ~ん。はぁ~~~ん。気持ちいい・・・」
「どこが気持ちいいの?」
「言わせないで。恥ずかしい。あ・あ・あ・あ・あ・あ・」
指先でツンツンとつつくのに応じて声が上がった。
「ねえ、早く欲しい。」
「何が欲しいんだい?」
「もう意地悪・・・」
さっきまでの腹の据わった、少し横着な彼女の姿はどこにもなかった。
男を待ちこがれる発情した女になりきっている。
私の方ももう我慢できなかった。
下半身を密着させグッと力を入れると、熱い蜜壺の中に私の物は飲み込まれていった。
一度抜いてから、智子にバスタブへ両手をつかせ足を開かせると両胸を揉みしだきながら一気に貫いた。
「いやあ~~~~~~ん。」
押し殺したかわいい甘い声が響き渡る。
私はがむしゃらに腰を動かした。
彼女の肌がみるみるピンクに染まっていくのがわかった。
「今日は始まる前だから安全日だよね?」
「うん。でも中で出さないでよ。」
「でも、酔ってるとコントロールできないかも。」
「もーーーそれならいいよ。」
意外にアッサリ中出しを了承してくれた。
彼氏にはさせない智子への中出しは何度もしているし、当たったこともない。
それがわかると私の体の奥底から熱いものがこみ上げてきた。
そして、それは熱いマグマとなって激しく脈打ちながら、
「あっ、あ~ん、だめだめ…うっん・・・」
の声とともに智子の中に注ぎこんだ。
智子と後処理をしながらいちゃついていたら、シャワーがバスタオルにかかってしまった。
智子はまだ後処理中だったので、私が替えを取りにいくことに。
ドアを半開きにして様子をうかがい、ベッド上で寝ている志保さんの頭を確認して、腰にバスタオルという半裸状態でユニットバスから出た。
志保さんを起こさないように、足を忍ばせてタオルを取りにいった。
ベッドの上の志保さんは、暑かったのか、ベッド上のタオルケットをずり落とし、Tシャツもヘソのあたりまで捲れていた。
そして、ジーンズも脱いでしまっていてパンティ一枚という姿だった。
美人系(今だと伊東美咲と水野美紀を足して2で割ったような感じ)なのだが、普段はジーンズなどのラフな格好が多く、無口で厳しそうな人であるので、あまり話したことは無かったし、女として見たことはなかった。
しかし、太股が露出し、腰のくびれも見せつけられ、少し汗ばんだ肌を見てしまうと、酔っぱらいとはいえ、少し気にかかるようになった。
志保さんを起こさず、バスタオルを取り出すと、ユニットバスの智子にわたしに行った。
中へ入って、
「志保さん、すごい格好で寝てるぞ。(私が)あんな格好じゃ起こせなかったし」
「そうなんだ。私出てから、なおしておくよ」
「智子とちがって、志保さんの胸大きそうだぞ」
(智子の胸はB-Cの間、志保さんはD-Eくらい)
「寝てるなら見ちゃおうかな」
「見ようぜ、手伝うぞ!」
話はまとまった。
バスに替え下着持参の智子が先に出て、私が外にある下着を智子にとってもらったため、私がバスから出た頃には、智子は横屈になっている志保さんのブラの上から、大きさを確かめるように胸を触っていた。
智子も私も小声で話した。
「ワイヤー入ってるブラだし、大きさわかんないよ」
「絶対に智子より大きいって!」
智子は、志保さんのTシャツの背中から手を入れ、ブラのホックを外しにかかった。
「やばいよ、起きちゃうよ」
「大丈夫だって、まだ寝ちゃってるよ」
智子の楽天主義には困ったものだが、この場合は志保さんの生乳を見たい欲望がまさった。
ホックがはずれ、智子がTシャツの前も引き上げた。
のぞき込むような形で、智子と私は志保さんの生乳を眺めた。
志保さんはまだ起きない。
ラッキーだ。
私の予測通り、志保さんの胸は智子のよりも大きかった。
乳首の色は智子が茶系で豆乳首系、志保さんは薄茶-ピンク系だったが、陥没乳頭だった。
智子は陥没乳頭自体は何度も見ていたそうだが、どういう仕組みになってるか、乳首は勃つのかなど興味津々だった。
前につき合っていた子が陥没乳頭だったので、私はいろいろと知っていた。
「ねぇねぇ、揉んだり引っ張るとこういう乳首って勃つの?」
「それでも勃つだろうけど、吸い上げるのが一番効果的じゃない?」
智子は、横屈している志保さんに上から覆い被さるような形で、志保さんの乳首をいじり始めた。
しかし、乳首は勃ってこない。
智子は指先で突き始めた。
でもまだまだ。
「ちょっと代わってみろよ」
私は乳輪を押して、志保さんの乳首を露出させた。
陥没乳頭は、汗や垢が混じってることが多く、素では舐めたくない。
智子は露出した乳首を触り、引っ張った。
そして、指ではさんですり合わせた。
「うっ、うぅーん…」
調子に乗った智子と私に、とうとう志保さんが目を覚ましてしまった。
志保さんは酔いもまだしっかりと抜けておらず、完全に頭まで起きた訳ではなかった。
寝ぼけていた。
「あ、ぁれ?智子ひゃん?あ、暑いにぇ~・・・おやふみぃ・・・」
私は志保さんの背中側にいて死角になっていた。
智子も私も一瞬焦ったが、志保さんはそのまま寝返りを打ち、パンティをはいたまま股を広げて、仰向けになってしまった。
智子はまだ乳首で遊んでみたいようだ。
「ねぇねぇ、吸っちゃったらどうなるんだろ?」
「汗かいてるしやめとけよ。それよりも…」
私は、
「露出した乳首の根本を親指と中指の爪先で摘み、歯で噛むみたいに乳首の先に向かって摘んだら?」
と提案した。
智子はすぐに実行に移した。
「あっ、あ~ん・・・うんっ・・・」
志保さんが甘い声をあげ、また目を覚ましかけた。
智子も私も今度ばかりはまずいだろうということで、智子はベッドの下で、私は下宿に帰ってもよかったが、雨も降りだしたこともあって、そのまま台所で寝ることにした。
一回放出したこともあって、狭くて少し暑くて寝苦しかったが、私はそのまま寝てしまった。
フローリングしてあるが、タオルケットを敷布団がわりにするだけでは、体が痛くなってしまった。
寝返りを打とうとすると、ギシギシという連続した小さな音がした。
寝室と台所の間に戸があるが、明らかに寝室から聞こえる。
ギシミシという音とともに、甘い声がときおり聞こえてきたように思えた。
空耳かとも思い、戸をそっと少し開けた。
すでに明け方も過ぎて、部屋の薄暗がりの中、ベッドの上で智子が志保さんに責められていることがわかった。
智子がエビぞりで嗚咽状態から、突然グタっとなった。
イったようだ。
志保さんが智子の髪を撫で、キスしている。
その後、なんだか二人でじゃれ合ってる様子で、ボソボソと話し声が聞こえたり、笑い声があったりして、志保さんと智子の話し声もだんだんとトーンが高くなっていた。
ところどころ
「・・・起きちゃうよ?・・・」
とか
「寝たら・・・起きない」
など声が聞こえた。
志保さんが立ち上がった。
こっちから見ると逆光だが、志保さんのきれいなシルエットが見えた。
智子もベッドから起きあがってきた。
まずい、こっちへ来る。
私は焦って、タオルケットを頭からかぶり、寝ているふりをした。
なかなか戸の開く気配がない。
だんだんと汗が出てきた。
思い切って顔を出して見てみるが、戸も少し開いたままだった。
意を決し、ジーンズを履き、戸を開けた。
志保さんも智子も着衣しており、二人から
「おはよう」
と声をかけられた。
二人のお楽しみを邪魔しても申し訳ない(本当は一緒に・・・なんだが)し、なんだか気まずい私は、
「志保さんも回復したみたいだし、そろそろ下宿帰るわ」
「じゃ、私も帰る。智ちゃん、ありがとね」
智子はバイトがあるそうで、志保さんも私と一緒に帰ることになった。
あれ?これから二人でお楽しみじゃないの?と思ったが、志保さんと一緒に智子の下宿を出た。